【40代おじさんの口コミ・評判】「QNED80(LED)​(テレビ)」を実際に使ってみた正直感想

# ※この記事は「オジレビュー|40代おじさんたちのがっち口コミ」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

映像美を追求する大人の選択!LGのQNED80(LED)テレビで家庭が映画館に!

今日、編集部が紹介したいのが「LG QNED80(LED)テレビ」です。このテレビは、映像美を追求する大人の選択として、我が家のリビングに新たな感動をもたらしてくれました。

「QNED80」は、LGが誇る革新的なディスプレイ技術を搭載した高画質テレビで、鮮やかな色彩表現と滑らかな映像処理で、映画からスポーツまであらゆるコンテンツを臨場感溢れる体験へと変えてくれる一台です。

ユーザーは映画鑑賞、スポーツ観戦、ゲームプレイなど様々なシーンで活用でき、その優れた画質と機能性で日常のエンターテイメント体験を格段に向上させてくれます。

私は週末の映画鑑賞や平日の野球中継をよく楽しんでおり、このテレビの導入で「見る」という体験が劇的に変わったことに驚いています。

なぜQNED80を選んだのか

我が家の10年選手のテレビがついに寿命を迎え、新しいテレビを探し始めたのがきっかけでした。正直、最近のテレビは種類が多すぎて、有機EL、QLED、4K、8Kなど専門用語の嵐で頭が混乱していました。

そんな中、QNED80に出会ったのは家電量販店での店員さんの熱心な説明がきっかけでした。「コスパ重視で高画質を求めるなら、このモデルがおすすめです」という言葉に惹かれ、実際にデモ映像を見て即決しました。

特に決め手となったのは、有機ELほど高価ではないのに、かなり近い画質が楽しめる点と、リビングが明るい我が家でも十分に美しい映像が見られるという点でした。私のような「高すぎるものは躊躇するけど、妥協したくない」タイプには最適な選択だったと思います。

圧倒的な映像美と色彩表現

QNED80を設置して最初に観たのは、お気に入りの「ショーシャンクの空に」でした。これまで何度も見た映画なのに、まるで初めて見るような感動がありました。

例えば、暗いシーンでの細かいディテールが明確に見えるようになり、主人公の表情の機微や背景の質感まで鮮明に伝わってきます。QNEDの技術が生み出す「ミニLEDバックライト」と「量子ドット」の組み合わせが、この驚くべき映像美を実現しているのです。

自然の風景を映したドキュメンタリーを見ると、青空の深みや草木の緑の鮮やかさが格別で、妻も「まるで窓から外を見ているみたい」と感心していました。

さらに、野球中継を見ていて感動したのは、ボールの軌道がクリアに追えること。以前のテレビではぼやけていた速い動きも、QNED80なら滑らかに表示されるので、プレー見逃しが大幅に減りました。これは「120Hzのリフレッシュレート」のおかげだと後で知りました。

スマートな機能性と使いやすさ

QNED80の魅力は画質だけではありません。搭載されているwebOS(ウェブオーエス)という操作システムが非常に使いやすいのです。

例えば、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどの動画配信サービスへのアクセスがリモコンのボタン一つで可能で、わざわざ別の機器を接続する必要がありません。アプリの切り替えもスムーズで、操作感がスマホに近いため、ITに強くない妻や子供たちも戸惑うことなく使いこなしています。

また、音声検索機能も便利です。「サッカーの試合を見せて」と話しかけるだけで関連コンテンツを探してくれるので、リモコンでの文字入力の手間が省けます。これは特に検索が面倒な私にとって、想像以上に重宝する機能でした。

さらに、HDMI端子が4つあるので、ゲーム機やBlu-rayプレーヤー、サウンドバーなど複数の機器を常時接続できるのも魅力です。以前は機器を付け替えるたびにケーブルを抜き差ししていたのが懐かしいです。

他のテレビと比較した際の強み

テレビ選びで悩んだ際、有機ELテレビやQLEDテレビとも比較しましたが、QNED80には独自の強みがありました。

まず価格面では、同サイズの有機ELテレビと比べて2〜3割ほどリーズナブルなのに、画質は驚くほど遜色ありません。特に明るい部屋での視聴では、有機ELよりもQNEDの方が反射が少なく見やすいと感じました。

また、液晶テレビと比べると、黒の表現力が格段に向上しています。例えば、夜のシーンや宇宙を描いた映画では、本当の「黒」を表現できるので没入感が全く違います。

さらに、ゲーム機を接続する方にとっては、ゲームモードへの自動切り替えと低遅延機能が大きな魅力です。息子のPS5でのプレイが快適になり、「前のテレビより操作の反応が良くなった」と喜んでいます。

こんな人におすすめしたい

QNED80は特に次のような方におすすめです:

  • 映画やドラマをより高画質で楽しみたい映像愛好家
  • スポーツ観戦を臨場感あるクリアな映像で楽しみたい方
  • 明るいリビングでもしっかり映像を楽しみたい家族
  • ゲームを美しいグラフィックと快適な操作性で楽しみたいゲーマー
  • 有機ELほど高価ではない、コストパフォーマンスの高いテレビを求める方
  • 多様な動画配信サービスを簡単に利用したい方

気になる点と改善してほしいところ

素晴らしい製品ではありますが、いくつか気になる点もあります。

まず、スピーカーの音質は標準的で、映像の素晴らしさに比べるとやや物足りなさを感じます。臨場感ある音を求めるなら、別途サウンドバーなどの導入を検討した方が良いでしょう。実際、私も後日サウンドバーを追加購入しました。

また、リモコンのボタン配置に少し慣れが必要です。特に暗い部屋でのボタン操作は、最初は間違えることが多かったです。バックライト付きのリモコンだったら完璧だったなと思います。

さらに、電源を入れてから映像が表示されるまでの起動時間がやや長く感じることがあります。特に急いでニュースやスポーツの結果を確認したい時には、この数秒が歯がゆく感じることも。

日常の中での活用シーン

我が家でのQNED80の活用法をいくつか紹介します。

毎週金曜の夜は「映画の日」として家族で映画鑑賞を楽しんでいます。部屋を暗くして、サウンドバーの音量を上げれば、まるで映画館にいるような体験ができます。特に映画「ダンケルク」の鑑賞では、細部までクリアな映像と迫力ある音響で、家族全員が画面に釘付けになりました。

休日の昼間は、スポーツ観戦が主役です。明るいリビングでも鮮明な映像で野球やサッカーを楽しめるのがQNED80の強みです。友人たちを招いてのスポーツ観戦会も、このテレビのおかげで一層盛り上がるようになりました。

また、YouTubeの旅行動画を大画面で見ることで、実際に旅行している気分を味わえるのも素晴らしい点です。コロナ禍で海外旅行が難しい時期も、4K画質の旅行動画を見て「バーチャル旅行」を楽しみました。

QNED80は「高画質」と「スマート機能」に加え「コストパフォーマンスの高さ」を兼ね備えた、現代の家庭エンターテイメントの中心となるテレビです。

映像愛好家としても、スポーツファンとしても、その性能と使い勝手の良さに大満足しており、これからの数年間を共に過ごす相棒として頼もしい存在です。あなたの日常のエンターテイメント体験を、間違いなく新たなレベルへと引き上げてくれることでしょう。

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