PC&ゲーム機が合体した驚異のハンディゲーム機!GPD Win 4レビュー
※この記事は「オジレビュー|40代おじさんたちのがっち口コミ」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
今日、編集部が紹介したいのが「GPD Win 4」です。この携帯型ゲーム機は、実はパソコンの機能も持ち合わせた、まさに現代のゲーマーの夢を叶えるような一台です。
「GPD Win 4」は、Windows搭載の携帯ゲーム機で、据え置き型PCゲームをどこでも遊べるだけでなく、通常のパソコン作業もこなせる万能デバイスです。
なぜGPD Win 4を購入したのか
私が今回GPD Win 4を購入した理由は単純明快。「通勤電車の中でもSteamのゲームをプレイしたい」という願望からでした。
以前からゲーム好きで、家では大型モニターでPCゲームを楽しんでいましたが、平日は仕事が忙しく、ゲームをする時間が週末しか取れませんでした。「通勤時間の往復2時間を有効活用できないか」と考えていたところ、このGPD Win 4の存在を知ったのです。
Nintendo Switchも持っていますが、自分が本当にプレイしたかったのはSteamで購入した大量のPCゲーム。特に『Fallout 4』や『ELDEN RING』などのヘビーな作品も外出先でプレイできる環境を求めていました。
GPD Win 4の特徴と主な利点
GPD Win 4の最大の魅力は、まさに「ポケットサイズのゲーミングPC」という点です。でも、ただの小型PCではありません。ゲームをすぐに楽しめるように、本体にスライド式のゲームパッドが内蔵されているんです。
具体的な特徴としては:
- スライド式キーボード:ゲームコントローラーの下に物理キーボードが隠れており、必要に応じて出し入れできます
- Windows 11搭載:通常のPCと同様にWindowsアプリケーションが使用可能
- パワフルな性能:AMDのRyzen 7プロセッサーとRadeonグラフィックスを搭載し、驚くほど多くのゲームがスムーズに動作します
- 6インチの高精細タッチスクリーン:小さいながらも鮮明な画面で長時間の使用でも目が疲れにくい
- 豊富な接続端子:USB-C、USB-A、microSDカードスロット、HDMI出力を備え、様々な機器と接続可能
実際に使ってみると、その万能性に驚かされます。例えば、昨日の通勤電車では『DARK SOULS III』をプレイし、会社に着いてカフェで作業する時は普通のノートPCとして使用。家に帰ってからはテレビにHDMI接続してYouTubeを見るというように、1台で様々な用途に対応できました。
こんな人にオススメ
GPD Win 4は特に以下のような方に最適だと感じています:
- PCゲームファンで外出先でもプレイしたい方
- 通勤・出張時間を有効活用したいゲーマー
- 多機能なデバイスを1台だけ持ち歩きたい方
- 最新のインディーゲームから過去の名作まで幅広く遊びたい方
- 小型でも高性能なWindowsマシンを求めている方
私のように40代でゲームを続けている方や、「スマホゲームじゃ物足りない」と感じている上級ゲーマーにとって、GPD Win 4は宝物のような存在になることでしょう。
使い方と活用シーン
GPD Win 4の活用シーンは本当に多岐にわたります。私の場合、主に以下のように使っています:
通勤電車内での使用:毎日の往復2時間の通勤時間が、今では楽しみの時間に変わりました。先日は『Hades』というローグライクゲームの1ランをちょうど品川から東京までの区間で完結させることができ、時間を忘れるほど没頭しました。
出張時のエンターテイメント:ビジネスホテルでの退屈な夜も、GPD Win 4があれば退屈知らず。先月の名古屋出張では、仕事終わりにホテルでSteamのバックログからずっとプレイしたかった『Disco Elysium』を3時間もプレイし、まるで小さな映画館を持ち歩いているような満足感がありました。
仕事のサブマシンとして:急な資料作成が必要になった時も、Microsoft Officeをインストールしているので問題なく対応できます。先日は喫茶店でExcelの資料作成をしていたところ、隣に座った方に「それってゲーム機なの?PCなの?」と興味を持たれるほど意外性があるデバイスです。
テレビ接続用ミニPC:自宅ではHDMI端子でテレビに接続し、ワイヤレスキーボードとマウスを使えば、立派なリビングPC代わりになります。YouTubeやNetflixを大画面で楽しんだり、家族で『オーバークック』などの協力プレイゲームを楽しんだりすることもできます。
他の類似商品との比較
携帯ゲーム機の市場では、Nintendo Switch、Steam Deck、AYANEOなど様々な選択肢がありますが、GPD Win 4の強みは以下の点にあります:
Nintendo Switchとの比較:Switchはゲーム専用機として優れていますが、プレイできるゲームはNintendo公式のものに限られます。一方GPD Win 4はSteam、Epic Games Store、Xbox Game Passなど、PC向けの全プラットフォームのゲームをプレイできます。実際、私のSteamライブラリにある500本以上のゲームが、ほぼ全て動くのは驚異的です。
Steam Deckとの比較:同じくPC向けゲームが遊べるSteam Deckと比べると、GPD Win 4はよりコンパクトで物理キーボードがある点が優れています。先日、友人のSteam Deckを横に並べて比較しましたが、GPD Win 4は片手で持てるサイズ感が通勤バッグにも入れやすく、実用性で勝っていると感じました。
通常のゲーミングラップトップとの比較:GPD Win 4はゲーミングノートPCよりはるかにコンパクトです。最近の出張で両方持っていきましたが、ホテルの狭いデスクでも場所を取らず、ベッドに寝転がってプレイできる手軽さは、大きなラップトップにはない魅力です。
改善してほしいところ、気になる点
もちろん、完璧な製品ではなく、いくつか気になる点もあります:
バッテリー持続時間:ヘビーなゲームをプレイする場合、2〜3時間程度しかバッテリーが持ちません。先日の大阪出張では、新幹線でプレイしていたら到着前にバッテリー切れになり、モバイルバッテリーが必須だと痛感しました。
排熱と本体温度:高負荷のゲームをプレイすると本体がかなり熱くなります。夏の電車内で『サイバーパンク2077』をプレイしていた時は、まるで小型のカイロを持っているような暑さでした。冬場なら手が暖かくていいのですが…
物理キーボードのサイズ:キーボードは便利ですが、やはり小さいので長文入力には向いていません。最近、友人へのメールを書くのに10分以上かかり、やはり本格的な文章作成には外付けキーボードが必要だと感じました。
価格の高さ:10万円前後と決して安い買い物ではありません。友人からは「それだけあれば本格的なゲーミングPCが買えるよ」と言われましたが、携帯できる価値を考えれば私には十分納得のいく投資でした。
まとめ
GPD Win 4は「どこでも本格PCゲームを楽しみたい」という夢を叶えてくれる素晴らしいデバイスです。特に私のような「家では家族と過ごす時間を大切にしつつも、通勤時間などにゲームを楽しみたい」という大人のゲーマーにとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。
Nintendo Switchのような手軽さと、ゲーミングPCのような高性能を兼ね備えた、まさに「持ち運べるゲーミングPC」として、これからも長く愛用していきたいと思います。
もし通勤時間を有効活用したい、外出先でもお気に入りのPCゲームを楽しみたいという方がいれば、ぜひGPD Win 4を検討してみてください。スマホゲームでは味わえない本格的なゲーム体験が、あなたの日常に新たな楽しみを加えてくれることでしょう。
※この記事は「オジレビュー|40代おじさんたちのがっち口コミ」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
