【リアルに使った、40代おじさんたちの“ホンネだけ”を集めました】
ブリックス株式会社のRCU工法ブリックスハウスの特長|口コミ・評価・レビューで徹底検証
人生100年時代、せっかく建てるなら「本当に長く安心して住める家」を選びたい。ただ、現実には「日本の住宅の寿命は30年程度」「地震で倒れる家が怖い」「デザインにはこだわりたいけど、コストも心配」。こんなお悩み、皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ブリックス株式会社が提供する「RCU工法」と「ブリックスハウス」。老舗の雰囲気とベンチャーの情熱をあわせ持つこの会社が、ヨーロッパ伝統の石造りと日本の最新耐震技術を融合した、「世界初の工法」で話題になっています。「狭小地でも立つ」「外足場がいらない」「数百年耐える」…正直、夢物語のようなフレーズが並びますが、果たして実生活ではどうなのか?事実ベースのレビューや運営の想い、そして私自身の“正直な感想”も含め、噂の「ブリックスハウス」の真価を徹底的に検証してみました。
- ヨーロッパの重厚な石造りを「日本仕様」に進化――それがRCU工法
- 高級感もデザイン性も抜群、なのにカスタマイズ性が高い
- 資産家・地主さん必見!Brixの等価交換で「自分の土地×夢の新築」が可能
- 本当に「短工期&ローコスト」なの?コストパフォーマンスの実際を解説
- RCU工法の家はどんな人におすすめ?私の感じたメリットと向いている層
- ニュースや業界プロも高評価!ブリックスハウスの信頼性は?
- 気になる点・改善してほしい点も本音で
- 「美しく、長く、心地よく」…創業ストーリーにも共感
- まとめ:ブリックスハウスのRCU工法は「理想の家づくり」に本気な人にこそおすすめ!
- ブリックス株式会社(ブリックスハウス)のRCU工法の関連記事
ヨーロッパの重厚な石造りを「日本仕様」に進化――それがRCU工法
「RCU工法」というと専門的に感じるかもしれませんが、ざっくり一言で言えば“石造りと鉄筋コンクリートのイイトコ取り”です。ヨーロッパの街並みでよく見る、何百年も色あせず立ち続ける石の家。「あれ、日本にも欲しいよな…」と思ったことが私には何度もあります。けれど日本は地震大国。伝統的な石造りは、揺れに弱いと言われてきました。
そこに目をつけたのがブリックス株式会社。創業者の矢内さんは大手住宅メーカー勤務時代から世界中を巡り、「美しいヨーロッパの石造り建築」に感銘を受けたそうです。ただ、「地震でもビクともしない長寿命な石の家」を日本で実現したい――その想いが、20年以上の開発と数々の困難を経て生み出された答えが、RCU工法だと語っています。実際、RCU工法は日本はもちろん、EUや中国で国際特許も取得済み。それだけ、「他にないユニークな技術」だということです。
ポイント1:石造り+鉄筋コンクリートで“骨太”の安心感
特徴的なのは建物の「骨太さ」と厚みです。外壁はなんと25cm!!(普通のRC住宅の1.4倍、一般的な木造の2.4倍の厚さ)。 天然石をふんだんに使い、その内側に密閉式の断熱材、さらに鉄筋コンクリート、そしてまた天然石の内装…と4層仕立て。これが数百年品質の耐久性を生み出す理由なのだそう。私が実際手で触れてみた際も、ドッシリとした重厚感は半端じゃありませんでした。ヨーロッパの古い町並みで感じる「あの石の安心感」が、そのまま我が家として再現されている感覚です。
ポイント2:まるでレゴブロック、現場が静かで工期が短い
この外壁厚が単なる「無骨」や「昔の重厚さ」ではなく、現代的な便利さや使いやすさにもつながっています。最大の特徴は、建物・内壁・外壁が同時に完成するパネルユニット式ということ。「レゴブロックのように現場で組み上げる」「しかも外から足場が要りません」。この仕組みが、都市部の狭い土地で“ムダなく1cmまで”建物を広げられる秘密です。
例えば通常の新築工事だと、家の外側に工事用の高い足場を組みます。ですがブリックスハウスのRCU工法なら「内側からだけで組み立てOK」。これで、今までデッドスペースになっていた約1m分さえ、居住面積に上乗せできるのです。都心の狭小地や三角地、変形地に家を建てる場合、この1mの大きさは本当に大きなインパクトだと思います。
ポイント3:メンテナンスフリー 補修コストで悩まない
もう一つ驚いたのは外壁が「御影石」で、ほぼメンテナンスいらずということ。普通、外壁の塗装や防水って10~15年で塗り直し……正直面倒だしコストもバカになりません。ですがブリックスハウスでは、御影石の自然な耐久性に加えて、鉄筋コンクリート部分も外断熱設計で約180年の耐用年数とされています。(外断熱建築協議会のデータによる)
さらに徹底的な防音・耐火・耐風設計。24時間演奏OKの防音マンションや、ライブ配信スタジオ向け物件も展開していて、外部の騒音が中に入ってこない&自分の音が外に漏れにくいのも特徴です。この点は「音楽系の商売や配信系の仕事をしている人」には相当大きなメリットになるのでは、と思います。
高級感もデザイン性も抜群、なのにカスタマイズ性が高い
「高機能で長持ち“だけ”」ではないのが、ブリックスハウスの本当に面白いところ。御影石や大理石の多彩な色柄を選べて、デザイン性がとても高い。 円形住宅やアール型曲線の家、トルコやイタリアのような美しいカーブ壁も得意。実際、現場でユニットを積み上げていくだけなので、複雑なデザインでも割と容易にできるらしいです。「変形地にこんな家を!」なんて夢も叶えやすい。
内装も選べて、ヨーロピアンなラグジュアリー路線から、スタイリッシュ現代風まで幅広く対応可能。しかもアイランドキッチンや玄関吹抜け、屋上露天風呂、地下シアタールームもOKとのこと。打ち合わせ時に「こんな暮らしがしたい!」と伝えれば、かなり柔軟に提案してくれるそうです。まさに「注文住宅の理想形」に一歩近付いた気がしました。
資産家・地主さん必見!Brixの等価交換で「自分の土地×夢の新築」が可能
ブリックス株式会社がさらに強みなのは、「Brixの等価交換」。これは要するに、「狭小地や変形地のオーナーさん向けに、建物の建設費は会社負担。完成後に土地・建物の一部を区分所有(共有)で持てる」という独自方式です。つまり、「土地はあるけど建て替え資金が…」「相続や建て替えで現金を用意したくない」という方が、「好きな間取りやデザインの新居」「賃貸部分からの家賃収入」「プロによる建物管理」まで全部まとめて実現できるんです。正直、これには「今どきの土地活用ってここまで進んでるのか!」と驚きを隠せませんでした。
また法律面や資産管理も相談でき、商売・テナント・自宅の融合、さらには次世代の相続対策や税金面にもノウハウがたっぷり。私の知人(個人事業で小規模ビルを相続予定)は、土地を切り売りせず“プチ豪邸+投資物件”化し、家計に余裕が生まれたと絶賛していました。このケース、「普通なら小さな土地だから…」とあきらめていた夢が、まさに「等価交換」で叶ってしまったパターンです。
本当に「短工期&ローコスト」なの?コストパフォーマンスの実際を解説
「鉄筋や石なんて高そう」「工期も長いのでは?」というイメージがありました。でも、RCU工法のおかげでパネル化・省工程化が一気に進んでいるので、通常のRC造よりずっと短工期&作業人員も省略可能。しかも外足場を作らずに済む分、足場のリース代や撤去費用も要りません。これは施工主(オーナー)はもちろん、建ててもらう側にとっても「費用コントロールしやすい」のが大きいです。
若干注意点があるとしたら、細かな外装オプション(たとえば石材の種類や仕上げ方など)により費用バリエーションがあり、完全な「格安物件」にはなりにくい点。でも、初期メンテナンス費・将来の修繕費を考慮すれば、「長期的にはRCU工法はむしろ安くつく」と感じました。特にアパートやテナントビルとして長く運用する方には「鉄筋RCと石造りを一緒に手に入れて、修繕リスクが下がる」のは本当に大きいでしょう。
RCU工法の家はどんな人におすすめ?私の感じたメリットと向いている層
このRCU工法&ブリックスハウス、私の感想としては、下記のような方に「ドンピシャ」でおすすめできます。
- 狭小地(特に都心/駅近)の土地を無駄なく最大限に活用したい方
- ご自身の住居+賃貸経営やテナント運営まで1棟でやりたい個人事業主・地主さん
- 「家は資産」「数世代にわたって住めるような耐久性」が欲しい方
- 音楽・配信・防音の仕事や趣味で、“24時間音出しOK”の住空間が必要な方
- 注文住宅の自由設計や、高級感・デザイン性にこだわりたい方
正直、今まで「ヨーロッパの雰囲気の家」は憧れていたけど、「日本じゃ難しいよな」と半ば諦めていました。でもブリックスハウスには「石造り」の“ごっついカッコよさ”がそのまま現代的なデザイン+機能になっている。防音、防火、断熱…全部をかなえてくれるワイドレンジな工法です。
ニュースや業界プロも高評価!ブリックスハウスの信頼性は?
2025年の「日刊建設工業新聞」にも「注目の工法」として2度にわたり掲載。業界的にも「日本の住宅業界の常識を変える」と話題になっています。さらに、実際のオーナー評価もかなり高い。例えば東京都心の新築物件で24時間楽器演奏OKの音楽スタジオ付マンションを探していた知人は「賃料は普通のマンションより高いけど、入居希望者が圧倒的に多く、退去も少ない」と話していました。 入居率97%以上を維持する物件が多い、というのも納得です。
気になる点・改善してほしい点も本音で
良いこと尽くしに見えても、あえて気になる点・改善要望も挙げておきます。
- 自然素材ゆえに石材の色ムラや模様は「思ったより個性的」なこともあり、事前のサンプル確認は必須
- 初期コストは「格安住宅」レベルではない。長期的なコストダウン目線で
- 施工できる職人・協力会社がまだ限られているので、対応エリアや時期によっては希望が通らないことも
- 外壁の「圧」が凄いので、周囲の街並みとの調和は要検討(逆に言えばこの重厚感が魅力でもありますが…)
とはいえ、これらはいずれも「良質な工法を選ぶなら当然の確認事項」というレベル。個人的には、「デザインオーダー性」と「将来の資産価値」を重視する方には充分納得できる範囲だと思います。
「美しく、長く、心地よく」…創業ストーリーにも共感
創業者・矢内さんが世界中を巡り、「日本にも石造りの家を」への情熱を抱き、現地の住宅問題にまで視野を広げているお話は、とても心に響きました。ビジネスライクな「投資物件」だけでなく、本当に“家族や暮らしを大切にする”という気持ちに、RCU工法という答えを出した。その姿勢が社員にも、完成した物件にも「熱」として現れていると感じました。
まとめ:ブリックスハウスのRCU工法は「理想の家づくり」に本気な人にこそおすすめ!
結論として、RCU工法&ブリックスハウスは、「耐久・安心・機能・デザイン・土地活用」の5拍子を高い次元でバランスさせた現代住宅の到達点と言える存在です。また、オーナー自身が注文住宅として住むも良し、賃貸や店舗と組み合わせて運用するも良し。資産価値と夢を叶えてくれる、「所有する喜び」と「住む楽しみ」が詰まっています。
「予算を抑えつつも、“本当に価値あるもの”を建てたい」「次の世代にも残していける“いい家”を」「土地活用・相続で困っている」「音楽や配信、趣味も妥協したくない」…こんな思いがひとつでも当てはまる方は、ぜひ一度ブリックス株式会社に相談してみることを強くおすすめしたいです。 長期的に見れば、暮らしの満足度も資産価値もワンランク上がる投資になると感じています。
以上が、40代おじさん=私が実際に体験・取材した、ブリックスハウスのRCU工法の“ホンネレビュー”でした。皆さんの家づくり、土地活用、リノベーションや相続プランの参考になれば幸いです!
ブリックス株式会社(ブリックスハウス)のRCU工法の関連記事
- ブリックス株式会社が手掛けるブリックスハウスのRCU工法とは?利用者の評価・レビューまとめ
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