【40代おじさんの口コミ・評判】「Apple iPad Pro 12.9インチ(M2)」を実際に使ってみた正直感想

※この記事は「オジレビュー|40代おじさんたちのがっち口コミ」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

仕事も趣味も一気に進化!iPad Pro 12.9インチ(M2)は40代の最強パートナー

今日、編集部が紹介したいのが「Apple iPad Pro 12.9インチ(M2)」です。この万能タブレットは、日常のあらゆる作業を一段上のレベルへと引き上げる、まさに革新的なデバイスです。

「Apple iPad Pro 12.9インチ(M2)」は、圧倒的な処理能力と美しいディスプレイを兼ね備えたプロフェッショナル向けタブレットで、クリエイティブワークから日常のエンターテイメントまで、幅広いシーンで活躍してくれるマルチプレイヤーです。

なぜiPad Pro 12.9インチを買ったのか

私が iPad Pro を購入した最大の理由は、仕事とプライベートの両方で使える高性能デバイスを求めていたからです。以前は持ち運び用のノートPCと自宅用のデスクトップPC、そして古いiPadと使い分けていました。しかし、機器が多すぎてデータの同期やメンテナンスが面倒になっていたんです。

特に、営業職として客先でのプレゼンテーションや資料作成が多い私にとって、持ち運びやすさと高い処理能力の両立は必須条件でした。iPad Pro 12.9インチは、これらの悩みを一気に解決してくれました。

購入して3ヶ月が経ちますが、毎日使うたびに「買って良かった」と実感しています。特に、外出先での打ち合わせ後にカフェで議事録をまとめたり、帰宅後にソファでくつろぎながら趣味の写真編集をしたりと、シーンを選ばず活躍してくれています。

圧倒的な性能と美しすぎるディスプレイ

iPad Pro(M2)を使って最も驚いたのは、その処理速度と画面の美しさです。

例えば、以前使っていたPCでは重たく感じていた大きな Excel ファイルも、このiPad Proではサクサク動きます。複数のアプリを同時に開いていても、ほとんど遅延を感じません。M2チップの性能は本当に驚異的で、一度使うと「速さ」の基準が変わってしまいます。

また、Liquid Retina XDRディスプレイの美しさは言葉では表現しきれません。休日に撮影した写真を編集する時、その色再現性の高さに感動しました。夕焼けの微妙な色合いや、街の夜景の明暗まで、想像以上に繊細に表現されるのです。

「これなら印刷しても遜色ないな」と思えるレベルで、趣味の写真編集がより楽しくなりました。NetflixやAmazon Primeの映画鑑賞も、まるで小型のホームシアターのような没入感があります。

日常での活用シーン – こんな使い方が便利!

iPad Pro 12.9インチの素晴らしさは、様々な場面で活きてきます:

【仕事での活用】

Magic Keyboardと組み合わせれば、ほぼノートPCと同等の入力環境が整います。私は毎日の報告書や提案書作成に活用していますが、打ちやすさは想像以上でした。また、Apple Pencilを使ったメモ取りも便利で、お客様との打ち合わせ中に手書きでメモを取り、後から文字認識でテキスト化することも可能です。

先日のプレゼンでは、iPad Proを直接プロジェクターに接続して資料を映し出しました。従来のノートPCよりも手軽に設置でき、プレゼン中にペンで図を描き足しながら説明できたのは大きなアドバンテージでした。クライアントからも「わかりやすい」と好評でした。

【プライベートでの活用】

休日の読書やネットサーフィンは、このiPadがあれば最高の体験になります。電子書籍を読むのにちょうど良いサイズで、文字も鮮明。YouTubeやNetflixの動画視聴も迫力満点です。

先日の家族旅行では、事前に観光地の情報を調べてPDFに保存しておき、現地ではオフラインでもアクセスできるようにしました。大きな画面で地図を確認できたので、家族にも分かりやすく案内できました。

また意外な使い方として、料理のレシピ閲覧用としても大活躍しています。キッチンに立てかけて使えるので、両手が自由に使えて便利です。油はねなどを気にせず画面を触れるのも良いですね。

他のタブレットと比較した際の強み

市場には多くのタブレットがありますが、iPad Pro 12.9インチには明確な強みがあります:

まず、M2チップの処理能力は他の追随を許しません。同じくAppleの標準iPadと比べても、複数のアプリを同時に使う際のスムーズさが段違いです。例えば、Zoom会議をしながらメモを取り、同時にウェブ検索をするといった使い方でも、まったくストレスを感じません。

また、12.9インチという画面サイズは、書類閲覧や動画視聴に最適です。10.9インチの標準iPadや11インチのiPad Proと比べると、スプレッドシートや設計図面などの確認が格段に快適になります。

さらに、pro-motionディスプレイによる120Hzのリフレッシュレートは、スクロールの滑らかさが違います。ウェブページを読むときのストレスが激減し、長時間の使用でも目が疲れにくいと感じています。

Androidタブレットと比較すると、アプリの最適化レベルの高さも特筆すべき点です。ビジネスアプリがiPadに合わせて作り込まれているため、使い勝手が全く違います。

改善してほしいところ、気になる点

素晴らしいデバイスではありますが、いくつか改善してほしい点もあります:

まず、価格の高さは正直なところネックです。本体に加えて、Magic KeyboardとApple Pencilを揃えると20万円近くなってしまいます。性能に見合った価格とはいえ、初期投資としては勇気がいる金額でした。

また、バッテリー持続時間は想像より短く感じます。一日中外出して使うと、夕方には充電が必要になることがあります。特に、動画編集などの重たい作業をすると消費が激しいです。外出先では常にモバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。

さらに、iPadOSの制約もあります。例えば、Excelなどの一部機能がWindows版と比べて制限されていたり、特定の業務用ソフトがiPadに対応していなかったりするケースがあります。完全にPCの代替にはならない場面もあるのが現実です。

最後に、重量も無視できません。12.9インチモデルはケースやキーボードを付けると結構な重さになります。長時間手に持って使うのは疲れますし、電車内で立ちながら操作するのは少々辛いです。

こんな人にオススメです!

iPad Pro 12.9インチ(M2)は、特に以下のような方におすすめできます:

  • 仕事とプライベートで1台のデバイスを使いたい人
  • クリエイティブワーク(イラスト、写真・動画編集など)を行う人
  • 高画質で映画や動画を楽しみたい人
  • ペーパーレス化を進めたいビジネスパーソン
  • 持ち運びながらも高性能なコンピューティングを求める人
  • Apple製品のエコシステムに既に入っている人

特に40代の私のように、「PCは使いこなせるけど、最新のデジタル環境にもついていきたい」という方には、操作性と先進性のバランスが取れた最適な選択肢だと思います。

まとめ – 40代のデジタルライフを加速させる最強のツール

iPad Pro 12.9インチ(M2)は「超高性能」と「使いやすさ」、そして「洗練されたデザイン」を兼ね備えた、40代のビジネスパーソンにぴったりのデバイスです。

確かに高価ですが、仕事の効率化やクリエイティブな趣味の充実を考えると、その価値は十分にあると感じています。私自身、購入後の満足度は非常に高く、日々の生活の質を確実に向上させてくれました。

PCほど複雑でなく、スマホより作業がしやすい、絶妙なポジションのデバイスとして、これからも長く付き合っていきたいと思える一台です。

※この記事は「オジレビュー|40代おじさんたちのがっち口コミ」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

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